新しい季節
新しい暮らしが始まっている
長女がこの春から小学校に入学。
自分の家族に義務教育が始まった人がいる。ということが信じられないし、大丈夫かいな。とも思っているけれど、本人は新しい環境に戸惑いつつも毎日楽しかったーー!とキラキラで帰ってくる。
保育園の時のような自由にはいられない。スクールバスの時間はあるし、じっと座って居なければいけなかったり、宿題がでたり、いろんなルールがあったりするんだろう。その中で、自分の気持ちをやっぱり自由にのびのびさせていられたらそれはきっと本当に自由だろうな。窮屈なこともあるだろうけど、学校とはチャレンジしがいのあるゲームかもしれない。学ぶ喜び、知る喜び、発見の喜びを自分に味わい、仲間と分かち合ったり。人生の本番に漕ぎだして行く前のこの時間が充実した失敗と挑戦、リラックスと緊張の織りなす豊かな時間となることを祈る。
スクールバスの待ち合わせ場所までは歩いて30分 あちこちにかわいらしい花が咲いているから道草してばっかりの私たち いつもスクールバスが先に来て待ってくれている。バスが来ているの見えても焦る様子のない子どものマイペースさにさすがだなと思う。
この4月半ばまで、子どもの新しい暮らしの導入部分まで仕事をスローにしている。来週からは学童保育にもお世話になりつつまたギアチェンジせねばだわ。