時々 自分の本当にしたいこと、やりたい仕事とは?と考える
ひとくちに陶芸と言っても器もあればオブジェもあるし 食器に茶器に土鍋にほんとにいろいろ。
その中で私ってなにしたいんじゃろ
って思って立ち止まってしまう 特に今、下の子そーへーが今年の春で小学生になるし、実際とても手が離れたなぁと自分の中のターニングポイントを感じている(と、言ってもまだまだ手がかかるけど) ので余計にかも
今、友人宅のキッチン用のタイルを焼いているけれどこれについてはとてもワクワクとしたものを感じている 友人の家のキッチンのタイル 。これからこの人の家の風景になっていくんだと思うとすごく広がりを感じるし、器作りとは違うものを感じている これはなんだろう
暮らしに溶けて溶け込んでいくような仕事がしたいんだなと 浮かんだ それは本当は器でもなんでもいいんだけど
家族の風景
それを作っていく手伝いができたら私の魂的には最高。
ああ そう思っているんだ。
たくさん作る必要もなくてじっくり向き合いたいんだ。
家族の風景
そういえばのったかと知り合った長野原村のカナディアンファーム、奏での森クラフトフェアの夜 のったかはギターでハナレグミのこの曲を弾いて歌っていた いい声。いいじゃーんと思ったことを思い出した。
なんだ繋がってるじゃんと
今日 風呂に浸かりながら思っていた
